天魁天鉞
皆様こんにちは
今日は天魁と天鉞についてです。
紫微斗数における「座贵向贵」
これは命盤の中で最も喜ばしい格局の一つです。座と向とは、風水の用語です。
この格局の核心となるのは、吉星である天魁と天钺の二つです。一つが命宮に座し、もう一つが対宮(遷移宮)にあることで、命主(その人)の貴人運(周囲からの助けや支援)を直接支えます。
しかし、多くの人は「貴人が来れば助けてくれる」とは知っていても、具体的にどのように作用するのかまでは理解していません。
天魁と天钺の違い
まず、この二つの星の違いを見てみましょう。
•天魁は陽火の性質を持ち、男性です。天钺は陰火の性質を持ち女性を表します。一見するとどちらも「貴人星」ですが、その働き方は全く異なります。
例として職場を考えてみましょう。
•天魁は直属の上司のような存在です。表立ってチャンスを与え、プロジェクトを手取り足取り指導してくれます。
•天钺は他部署の先輩のような存在です。陰で重要な資料を渡してくれたり、良い噂を広めてくれたり、成功を後押ししてくれるものの、自ら手柄を主張することはありません。
昔から「陰の助けより陽の支援のほうが良い」と言われますが、実際の命盤の解読では、他の星との組み合わせが重要になります。
「坐貴向貴」の成立条件
この格局が成立するためには、天魁が命宮にあり、天钺が対宮(遷移宮)、またはその逆の配置が必要です。
この構造は、貴人運を命主の「社交基盤」に組み込むようなものです。しかし注意すべき点は、貴人が突然現れて助けてくれるわけではないということです。
例えば、ある営業職の人の命盤に天钺と天馬が遷移宮にあり、出張のたびに空港で大口顧客に偶然出会うというケースがありました。このような「現象」は、本人のエネルギー場が機会を引き寄せた結果なのです。
現代における「貴人星」の考え方
現代の命盤解読では、貴人星を単に「出世して財を成すための人脈」として考えるのは不十分です。現代では、六親宮に入っている方が多くの人の助けを得る事が出来るとも言われています。
• 天魁・天钺が六親宮(家族関連の宮位)にある場合
• 伴侶が起業のアイデアをくれる
• 子供が異業種のリソースをもたらす
• 田宅宮にある場合、隣人が優良な不動産情報を紹介してくれる
• 顧客に助けられる
最後に注意点
「坐贵向贵」の格局があるからといって、必ずしも成功できるわけではありません。
実際、多くのケースで「貴人を引き寄せる運を持っていながら、それを活かせずに関係を壊してしまう」という人がいます。特に、天魁・天钺が煞星(凶星)と衝突すると、貴人運が破れるので要注意です。
大切なのは、自分の貴人運がどのように発動するかを理解し、大限や流年の運勢と合わせて積極的に人間関係を築くことです。
またそれに合わせて自分の商品を準備する事も必要です
手ぶらで貴人には会えません。
大限のどの宮に入っているかが大切です。
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原典:https://ameblo.jp/jellypop-2020/entry-12887479292.html



