疾厄宮で病気を読む ― 星と宮位で「弱いところ」が分かる
疾厄宮は健康だけでなく、身体・前世・オフィス・事業の継続も見る宮です。
ここでは一番ご相談の多い「体のどこが弱いか」の読み方をまとめます。
FIGURE
四隅(寅申巳亥)が示す手足。疾厄宮にDがある例。
- 本命の疾厄宮は体質。実際に病気が出るのは運線盤の疾厄宮にD、または本命の疾厄宮を沖する年。
- 疾厄宮に煞星があればデスクワークより体を動かす仕事。
主星と身体
- 紫微:胃腸
- 天機:神経、肝、手足、眉のあたり
- 太陽:目(左)、心臓、血圧、炎症
- 武曲:肺、鼻、骨、歯
- 天同:耳、泌尿器、むくみ
- 廉貞:血液、心、精神、電気的なもの(不整脈)
- 天府:胃、脾
- 太陰:目(右)、腎、婦人科、水分
- 貪狼:肝、腎、ホルモン、欲望からくる不調
- 巨門:口、歯、消化器、口論からのストレス
- 天相:皮膚、泌尿器、冷え
- 天梁:胃腸、慢性病、老化
- 七殺:肺、大腸、外傷、手術
- 破軍:泌尿器、生殖器、消耗
煞星と宮位
- 火星:炎症、やけど、皮膚、短気
- 鈴星:慢性の痛み、歯、原因不明の不調
- 擎羊:外傷、手術、争いからのけが
- 陀羅:長引く病気、迷いからくる不調
- 寅位は右足、巳位は右手、申位は左手、亥位は左足
疾厄宮の四化
- 疾厄宮A:体質は良いが、食べすぎ・楽しみすぎ
- 疾厄宮B:体力がある分、無理をする
- 疾厄宮C:不動産を保持する力もある。健康は外見より中身
- 疾厄宮D:持病を抱えやすい。ただし「体を使って責任を果たす」人でもある
いつ出るか
本命の疾厄宮は「体質」です。実際に病気が出るのは、運線盤(大限・流年)の疾厄宮にD、または本命の疾厄宮を沖する年です。この年は無理をしないこと。
疾厄宮に煞星のある方は、デスクワークより体を動かす仕事の方が健康を保てます。
FIGURE
| 星 | 弱いところ |
|---|---|
| 紫微 | 胃腸 |
| 天機 | 神経・肝・手足 |
| 太陽 | 左目・心臓・炎症 |
| 武曲 | 肺・鼻・骨・歯 |
| 天同 | 耳・泌尿器 |
| 廉貞 | 血液・心・精神 |
| 天府 | 胃・脾 |
| 太陰 | 右目・腎・婦人科 |
| 貪狼 | 肝・腎・ホルモン |
| 巨門 | 口・歯・消化器 |
| 天相 | 皮膚・泌尿器・冷え |
| 天梁 | 胃腸・慢性病 |
| 七殺 | 肺・大腸・外傷 |
| 破軍 | 泌尿器・生殖器 |
| 火星 | 炎症・やけど・皮膚 |
| 鈴星 | 慢性の痛み・歯 |
| 擎羊 | 外傷・手術 |
| 陀羅 | 長引く病気 |
星と身体の対応
ひとこと:疾厄宮の読みは当たりすぎるので、鑑定では加減して話しています。