八字に財星がないと稼げない? ― 「無財」の人の稼ぎ方
「私の八字には財星がありません。一生お金に縁がないのでしょうか」。
いいえ。財星がない人は、財星がある人とは違う稼ぎ方をするだけです。
FIGURE
財星がなくても、食傷→財の構造があれば財の流年で現金化される。
- 財星がない=お金に執着しない。お金のために働くのが続かない。
- 稼ぎ方は三つ:食傷生財(才能を出し続ける)、官を取る(地位→財)、印で守る(資格・組織)。
- 財星の流年は「10年分が来る年」。食傷(商品)を先に準備しておく。
財星とは
日主が剋する五行。正財(安定収入・給与・正妻)と偏財(投資・事業・副収入・父)。
財星がない=お金に執着しない
財星がない人は、お金そのものを目標にしません。だから「お金のために働く」が続きません。
代わりに、食傷(才能)や官殺(地位・責任)、印(学び・資格)を経由してお金が来ます。
無財の人の3つの稼ぎ方
1. 食傷生財の構造を作る:才能を出し続けると、財星が流年で巡ったときに一気に現金化されます。食傷が強い人はこの型
2. 官を取る:地位・役職・肩書きを得ると、財は後からついてきます。官殺が強い人はこの型
3. 印で守る:資格・学問・組織。財はなくても「失わない」人生になります
身旺財弱・財多身弱
財星が弱くて日主が強い(身旺財弱)人は、稼げても「少ない」と感じます。目標を高くしすぎないこと。
財星が多くて日主が弱い(財多身弱)人は、お金は入るのに持ちきれません。比劫(仲間・兄弟)を使って分けると持てます。
財星が流年で巡る年
無財の人にとって、財星の流年は「10年分の収入が来る年」になることがあります。その年に備えて、食傷(商品)を準備しておいて下さい。
盲派の見方
盲派では「財星がない」より「財を取る構造があるか」を見ます。官を去って財を得る、比劫を使って財を分ける、食傷を透出させて財を生む。構造があれば、字がなくてもお金は入ります。